
7月29日(火)に長野市生涯学習センター(長野市)にて、「信州まるごと健康チャレンジ2025キックオフ学習会」が開催され78名の参加がありました。
第1部では「長野県 人生100年時代シニア活躍推進事業」について講演と報告が行われ、第2部では「みんなで歌おう!うたごえ広場」と題して参加者一同で歌を楽しみました。
第1部の講演では、長野県健康福祉部健康増進課 主事の大澤友輝さんの「人生100年時代シニア活躍推進事業について」のお話をお聞きしました。
シニア世代が培った知識や経験を活かし、生涯にわたって活躍できる社会を目指す取り組みで、具体的には、シニアの社会参加や就労を促進し、地域を担う人材として活躍できるような支援を行うとのことでした。

続いて、長野県長寿社会開発センターの主任シニア活動推進コーディネーター齊藤むつみさんから具体的な地域での活動事例をお話いただきました。
シニア世代の活躍推進は、健康寿命の延伸と高齢者の社会参加を促し、地域を支える担い手として生涯にわたって生きがいを持って活躍できる地域社会づくりにつながると伺いました。
また、当開発センターが発行されている「信州版 人生ニモウサク劇場 第2章」を用い、「できることを(趣味・特技を生かす)」「自分らしく(キャリアを活かす・学びを活かす)」「無理なく(無理なく)」をキーワードとした、具体的なつながりを作るお手伝い事例と具体的な取り組み事例が報告されました。

第2部の「みんなで歌おう!うたごえ広場」では、うたごえコーディネーターの神谷ありこさんをお招きして、参加者全員で歌を楽しみました。
神谷ありこさんは、うたごえ広場(うたごえ喫茶のステージの司会伴奏)の道40年のベテランで、「歌って、笑って、健康長寿を目指しましょう!」という神谷さんの明るい言葉でうたごえ広場がスタートしました。
歌い終わった後の拍手はせず、全員で「イエイッ!」と両手を上げるというユニークなグラウンドルールが設けられ、会場は一体感に包まれました。
神谷さんの明瞭な発声と、シナリオにとらわれないアドリブを交えた臨機応変な進行は非常に印象的で、予期せぬ事態にも対応されるプロフェッショナリズムを感じました。
途中、参加者の中から男性陣がステージに駆り立てられ、「ラジオ体操の歌」を女性陣の前で歌う場面や、ハワイの花飾りである「レイ」を皆で首にかけ、踊りながら歌うなど、ユーモアあふれる内容で参加者の皆様を最後まで飽きさせることなく、全11曲を歌い切りました。

