コープながのは、「からだ応援プロジェクト」という組合員を対象とした健康づくりの取り組みを行っています。その1つにBDHQ(食生活バランス診断)があります。BDHQは専用のシステムを使い、組合員とその家族が食習慣チェックをすることにより、自身の食生活のバランスを見ることができるものです。もう1つはカゴメ「ベジチェック」を使った野菜摂取量がわかる測定会です。
「ベジチェック※」体験は測定が簡単で、結果数値をすぐに見ることができるため気軽にチャレンジできます。
※ベジチェックとは
カゴメ株式会社が開発した、手のひらをセンサーに押し当てるだけで、野菜の推定摂取量推定値を測定できるシステムです。これは、皮膚に蓄積しているカロテノイド量を測定するもので、普段の野菜摂取量を推定することができます。

2025年度は、このベジチェックをイベント会場に持ち込み、来場者の皆さんに参加を呼びかけました。5月10日(土)に長野市で開催されたサッカーイベントのほか、10月5日(日)に長野市で開催された協同組合フェスティバルでも同様の体験会を実施し、盛況でした。
今年度の新たな取り組みとしては、「体組成計を使った測定会」を実施しました。体脂肪率・筋肉量・基礎代謝量・肥満度などが測定後すぐにわかるものです。
これらは「自分の体や食習慣」を知り、健康増進に役立てていただくきっかけとなるものです。


